自分取扱説明書 2025-09-24
2025-09-24
自分を知るが溜まってきたので、知見を抽出できないか試みた
基素.icon自分にはこう言う性質があると言う気づきのリストだ。私はどのような性質を持つ人だろうか?取扱説明書をかけ
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GPT-5.icon略
基素.iconあまり既存のカテゴリを使わずに、与えられたメモから自分の特性を構造化したい
こんな方法で構造化できる?
/nishio/分類するな、配列せよ
GPT-5.icon既存のカテゴリ(リバタリアンとか創造性とか)を避けて、あなたのメモを「カード的」に扱い、そこから浮かび上がる行動の連鎖構造をまとめます。
【全体像(ストーリーライン)】
未知を求めて飛び込み、最初の驚きで強い熱を出す。
嫌なものに直面するとハックして構造を変える。
その過程をネットや議論で他者に照らし合わせ、誤解を修正しながら理解モデルを更新する。
成果は表現・創作でアウトプットし、現実とフィクションの境界を曖昧にしていく。
しかし理解し尽くすと熱が冷め、新しい未知を探しに移動する。
つまり「あなたの性質」は、
固定的な属性ではなく「未知→没頭→ハック→理解→表現→飽き→未知」という循環構造です。
この循環を「取扱説明書」のメインループとして扱えば、どの場面で力を発揮するか/限界が来るかも読めます。
【あなたの特性構造図(カード操作からの事後的構造化)】
■ A: 刺激との関わり→ 「未知」や「初回体験」が原動力。反復は効用が減少する。
わからないことを一度だけ楽しめる
わかったと感じると興味が薄れる
舌が肥えすぎると飽きやすい
■ B: 不快との関わり→ 「回避」ではなく「改造」思考で乗り越える。
嫌なことへの耐性が低い
だが言語化すると解決のヒントが出る
結局「自分をハック」か「社会をハック」して処理する
■ C: 知識・理解との関わり→ 他者やネットを鏡にして、理解モデルを更新する。
コミュニケーション情報は事実確認的に読む
議論によって誤りを訂正したい
インターネットを「誤解を訂正してもらう装置」として使う
■ D: 創作との関わり→ 「自己と世界の境界を曖昧にする」ことが創作と思想の共通テーマ。
フィクションと現実の境界をなくしたい
漫画・プログラム・表現活動に軸足がある
表現の自由を徹底して重視
■ E: 行動スタイル→ 「未知へ飛び込む探索型」だが「定着型」ではない。
丸投げされても進められる(手を動かしつつ方針を立てる)
新しい分野に素人として飛び込むのを楽しむ
継続力は弱いが、新鮮さが燃料になる
基素.icon確かに、自分の認識と大きな差異はありません。
このような人はどう言う人がいるだろうか?人間のマッピングの中でどう言う位置にいるのだろうか
あんまり良くない(面白い回答が返ってこない)質問基素.icon
GPT-5.icon既存の枠に完全に収まるのではなく「複数の軸の交点」にいます。
性格心理(Big Five)に重ねると
開放性(Openness):非常に高い
神経症傾向(Neuroticism):やや高め(嫌なこと耐性が低い)
勤勉性(Conscientiousness):中~やや低め(継続力より瞬発力)
モチベーション軸
内発的動機づけが強い(報酬や地位よりも「未知の発見」自体が原動力)
飽和すると急速に動機が消える(「一度きりの火花」タイプ)
哲学的立ち位置に近い人
デリダ的「境界の攪乱」:フィクションと現実を混ぜる関心
パパート的「学習者=ハッカー」:自分で世界の構造をいじりながら学ぶ
ヴァン・パリース的「自由=可能性の幅」:未知を広げることが価値
似ている人の例(歴史や文化から)
レオナルド・ダ・ヴィンチ型:いろんな領域に飛び込むが、未完も多い
現代で言えば「シリアル起業家」や「マルチクリエイター」に近い
ネット文化では「ハッカー気質のオタク」に多い(境界を曖昧にし、新しい組み合わせを試す)
人間マッピング上の位置
専門家(深掘りして一領域を極める人)と対照的な「探索者」ポジション
社会システムでいうと「イノベーションの初期採用者(アーリーアダプター)」に重なる
人間関係でいうと「発火剤・きっかけを作る人」であり、「維持管理者」ではない
基素.icon自分の強みと弱みを明らかにして、ご機嫌に生きる方法を探りたい
GPT-5.iconあなたは「未知を渡り歩く探索者」であり、「境界をいじって遊ぶハッカー」です。ご機嫌で生きるには「飽きることを失敗と見なさず、次の未知に飛び込むためのリズム」として扱うこと。
強み
新しいものに飛び込む瞬発力
仕組みや社会を「ハック」して楽にする発想力
議論やネットを通じて誤解を訂正し、自分の理解を深められる
表現・創作に自然とつながる(漫画・プログラム・VRなど)
「丸投げ」でも道を作りながら前進できる柔軟さ
弱み
飽きやすい(わかると興味が急速に消える)
嫌なことへの耐性が低い → ストレスで消耗しやすい
継続力が弱く、専門性の積み上げが難しい
批判や空虚な言葉に過敏(ノイズに見えて苛立つ)
ご機嫌に生きるための設計指針
1. 飽きる前提で設計する
プロジェクトは短期で区切る
成果を「プロトタイプ」「作品」「発見メモ」として残し、次に渡す
2. 未知を補充し続ける
定期的に新しいジャンルに素人として飛び込む
「一度だけの楽しみ」を計画的に確保する
3. 嫌なことはハックで処理
ルーチンや事務作業は自動化・外注化
ストレスを感じたら「社会か自分をどう改造できるか」を即考える
4. フィードバック環境を持つ
ネット・議論・仲間を「誤解訂正の鏡」として使う
批判は選別し、具体的なものだけ取り込む
5. 創作・表現を軸にする
自分のループの成果を必ず表現に変換する(文章、コード、絵など)
それが次の未知の入口になる
基素.iconいくつかのセンテンスで座右の銘を作って
GPT-5.icon
1. 未知は一度きりの資源、飽きたら次へ移ればいい。
2. 嫌なことは避けるより、世界か自分をハックして改造する。
3. わからないことを楽しむ力が、創造の燃料になる。
4. 飽きは終わりではなく、新しい入口の合図。
飽きは未知に飛び込む合図
当たり前すぎるw基素.icon
5. 表現は境界を越え、現実と虚構をつなぐ道具だ。
社会不適合感がやばいな基素.icon
from 2025-09-24
自分取扱説明書 2025-09-24
友人A.icon
アウトプットにさほど興味がなく、作る過程で調べるのが面白いタイプなのだと思う。inside intern jobに3年かかっている。
創作に関しての何がしたいのかはもっと詰めることができる
やってみることが重要。例えばエロをやってみて、これは自分には苦手なのだと感じると、その後エロやってみたいと思っても「まあでもできなかったしな」と抑えることができるようになる
友人B.icon
初見ノーダメのダークソウルはクソゲー
適度なストレスが楽しみをうむ。ストレスを解消すると気持ちいい
SFにもそのようなものがある
/ryray-sf-bookguide/幸せになる箱庭
GPT-5.icon
1. アーサー・C・クラーク The Ultimate Melody
人間が完全に満足し続ける旋律を作り上げる話。結局「そんな完璧な刺激は人を壊す」と示唆される。
全てのヒット曲は究極のメロディーの貧弱な反映だと考えた生理学者が究極のメロディーを探す話らしい基素.icon
2. フレドリック・ブラウンの短編群
「快楽機械」や「適度な刺激」のアイデアがよく出てくる。特に『天の光はすべて星』系統では「与えられる理想的状態」から脱却する人間の姿が描かれる。
3. Robert Sheckleyの短編
The Humours(1954)や The Store of the Worlds(1959)などが「理想の世界を提供する/売る」系の短編として訳されることが多いです
エイリアンや機械が「完璧に幸福な檻」を用意しても、人間はそれを拒否するテーマがよく出る
常に成功する物はつまらない
ほしいアプリや漫画が本当に何の努力もなしに作れたら、きっと楽しみはない
別種の楽しみになるだろうな基素.icon
適度なチャレンジを得るために不確実性を獲得しようとしている
未知の領域に行くのは不確実性をあげる行為で、ギャンブラー気質なのでは
基素.icon麻雀は仕組みがルールの分かった感を得たら続けられなそうだ
友人B.icon一つのことを続ける職人はギャンブラーではない
習熟は不確実性の排除だから、わかった感を得たら=習熟したら別のジャンルに行って不確実性を上げている?
自分のことは保守的だと自認している基素.icon
ランダム性自体が楽しさにつながる(ガチャ)
基素.icon確かに人間も、実はルールなんかなくても同じことに対して成功と失敗のランダム性を与えたら勘違いして色んな信仰を生む
「祈りを捧げると雨が降るから、祈りの質を高めることが重要」
友人B.icon別のジャンルにいかなくても、難易度を上げることによっても不確実性を手にすることができる
わかった感を得たら新規開拓でランダムをしているが、もっとすごいのを作ってみようというチャレンジでランダム性を付与できる
職人はうまいことこれらを組み合わせて面白いものを作る
職人も不確実性を求めて難易度を上げている
基素.iconそうかも?
わかったと思った先があってその先にはさらなるリスクがある
https://gyazo.com/8b7a238f4e43094098a0673dd2432741
ただし、単位時間で考えるとどうか?
https://gyazo.com/17385de64909128b3d2d1dcfeb0bb8f2
0点から60点を取るのが60点から100点を取るより遥かに簡単だという経験的事実からこのように想定する
これだとジャンルを飛んだほうがよりリスクが大きい
制約を入れるとこれは変わる。例えば金銭リターンを評価関数に組み込んだ場合、積み上げの方にインセンティブが働きやすくなるだろう(広く浅くできる人よりも専門家の方が需要が底堅い)
積み上げのランダムと新規開拓のランダム
基素.iconΠ字型のスキル
基素.icon積み上げの成功体験が少ない。今やっている事もみんなできるでしょと思っている
友人B.iconえぇ
友人B.icon自分を褒めるのが下手くそかも
基素.icon大してすごくもないのに俺はすごいぜという人は反面教師だったけど、あれが必要だったのか?
友人B.icon自分に厳しくしても能力が伸びるわけでもないし、褒める自分を心に置いておくと良い
基素.icon自己啓発セミナーみたいになってきた。行ったことないけど
友人B.iconいろんな人が言うように、未知を楽しむこと自体が成功だと考えよう
友人B.iconプロセスに楽しみは感じないの?
基素.iconある。ただし、大部分は苦痛
友人B.iconまあ、私も楽しみ1:苦痛9だけど
常人よりストレス耐性が高いのか、あるいは口ではそう言っているが作ることへの熱意が高いのか、そう言うのはわからない。外形的・客観的にはアウトプットが出たかどうかで判断することができるのみ基素.icon
https://gyazo.com/fd77f7c71061e1090cc5aee6b68c5820
友人B.icon継続できることが才能であり、ほとんどの人はそれができない。でも、才能がない人が工夫で面白いものを出すこともできなくはない